木陰の涼しさをお届けできるのには理由があります。～リピーターが多いシノワの日傘3つの秘密～ ｜ シノワズリーモダン京都

シノワズリーモダンの日傘は、アートと呼ばれるような美しい刺繍を施したものが定番となっています。
その刺繍を施した表側の傘生地のさらに下に、高い「ＵＶカット率」「遮光率」「遮熱効果」を持つウレタンコーティング生地を重ねる製法。
美しい刺繍のデザインと日傘としての高い機能性を両立することができます。
またミニ折りたたみ日傘の「花紀行」シリーズは、表布に高い撥水性能をもつ高密度におられた「耐久撥水生地」を使用。
ですので雨にも強く、1年を通して活躍します。

日傘制作には非常に高度な技術を要求される「かわず張り製法」
この製法は大変手間がかかり、通常の日傘を1本仕上げる2倍以上の時間がかかります。
国産高級日傘のみに使用される特別なこの製法を、より幅広い方にお試しいただけるよう、試行錯誤したのがシノワズリーモダンのかわず張り日傘です。
表面生地と裏側生地の間に空間があるので、直接熱が伝わりにくく、歩いている間に熱を自然に逃がしてくれます。そのため、暑さの厳しい中でも木陰のような涼しさを感じていただけます。

また、検査結果ではこのようなデータが出ており、商品の機能面でも高い数値を誇っています。

紫外線の影響でもっとも知られているのはお肌へのダメージ。
シミだけでなく、しわの原因にもなると言われています。
しかし紫外線は、お肌だけではなく、髪や眼にも悪影響を及ぼすと言われています。
長時間浴びることで、「疲れ」も出ますので避けられるならできるだけ避けたいものです。
太陽の光がさんさんと降り注ぐ日はもちろん警戒しますが、梅雨の時期や曇りがちの日はついつい油断しがち。
しかし油断は大敵です。
紫外線は晴れの日を100%とすると曇りの日でも50～80%、大雨の日でも30%の紫外線があります。
同様に日陰でも40～50%の紫外線があると言われています。
照り返しや空気中の紫外線があるのです。
シノワズリーモダンのかわず張り、2重張り日傘は「晴雨兼用」（一部のみ日傘専用）です。
「花紀行」シリーズを筆頭に、雨の日でもお使いいただけるので、お天気が怪しいときは折り畳み傘をバッグに入れておいていただけたら安心です。